【第2回】株式会社すけひろや 様


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さぁ、敏腕レポーターTの突撃リポート第2回目は、「株式会社すけひろや」様です。今回はどんなお話が聞けるのでしょうか!?

今回お話をいただいたのは、すけひろや代表取締役の山田典廣様(以下社長)、専務取締役兼営業部長の大野政俊様(以下専務)、営業課長の長田増浩様(以下課長)、営業係長の小柳津智洋様(以下係長)の4名です。まずは社長より…

T : いつもお世話になっております。お忙しいところ申し訳ありません。今日はよろしくお願いします。

社長 : こちらこそよろしく。

T : では、すけひろや様の現在の営業方針などを聞かせていただけませんか?

社長 : 営業方針ですか…そうですね~、とりあえず営業自体は、現場の社員たちを信頼してますからね。まかせてありますね。ただ、営業方針というか、我が社の目指す目標は「青果業界のディズニーランド」になることかな…リピード率95%! なんて会社になれれば、すばらしいことじゃないでしょうか。

T : これまた大きな目標ですね! ディズニーランドですか…たしかに世界広しといえど、ディズニーにかなうリピード率を誇る会社など存在していませんでしょうね。でも、そうなるためには何が必要なんでしょうか? 私どもとしても、すけひろや様を含めてお客様には何度でもご来店していただきたいものですからね。

社長 : そうですね、お互いよりよい商売をしていくためには、やはりすべてのお客様に常連様になっていただく、ということは大切ですね。そのお客様の信頼を得るためにまずできること、それはやはりお客様に提供する商品の満足いただける「価格」、「品質」、「迅速な対応(フットワーク)」そしてなにより「笑顔」ですね。

T : まさしくその通りですね! 私達もそうしていくことによって、すけひろや様をはじめ、たくさんのお客様に満足していただきたいと思いますね。
ところで「すけひろや」とはまた変わった名前ですが、どのような意味なのですか?


代表取締役 山田典廣様

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社長 : ははは、変わった名前ですか…その昔やんちゃなことで有名なすけひろという名前の人物がいたんですよ。その名前からです。

T : そうだったんですか、どこの人なんですか?

社長 : 私です。山田典廣(やまだすけひろ)といいます。

T : し、失礼しました(汗) 社長のお名前からだったんですね。お忙しいところありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

社長 : こちらこそありがとうございました。

続いては現場の方々のお話を聞いてみたいと思います。

T : では、専務取締役兼営業部長の大野政俊様です。よろしくお願いします。


専務取締役兼営業部長
大野政俊様
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専務 : おうよろしく。

T : それでは現場の方々の一日の動きはどのようになってらっしゃるのですか?

専務 : おうそうだな…まずは仕入れからだな、朝1時くらいには出勤してお客様の注文の整理、仕入れにいくヤツは3時くらいには市場へ出発する。市場で注文の商品を集める。その間に配送するヤツは荷物を配送、仕入れのヤツは市場で追加の荷物をギリギリまで揃えたり、店に戻るヤツは仕分けをする。だいてゃ~(だいたい)5時くらいにはみんな店に戻って仕分けに入ってるな。

T : やっぱり皆さん早い時間からあわただしいんですね。私たちもですけど…

専務 : だからおみゃ~さん(お前さん)たちにも早く荷物を揃えてもらわんと困るんだわ。

T : …急いでがんばります(汗) 社員の人数は何人くらいで営業されているのですか?

専務 : だいてゃ~(だいたい)20人くらいだな。お客様ごとに担当をつけて商売してるな。250~300件のお客様を各担当者で分担してやってるよ。

T : そこまでたくさんのお客様だと配送などかなり大変ですね…

専務 : そうだな、今年から店舗の場所が移動して名古屋の中心街から少し遠くなってしまったから、少し早めに動かないといかんくなったしな。まぁ営業に苦労はつきものだな。県外のお客様のところに配送するには高速道路が近くなった分、時間が短縮できるようにはなったよ。市場へ行くのには都合は良くなったかな。

T : そうですか、お店も前よりは大分広くなったのでは?

専務 : でゃ~ぶ(だいぶ)作業はしやすくなった。でもすぐに荷物でいっぱいになってまう(なってしまう)けどな(笑)

T : そうですよね、今現在も荷物だらけですよ。それでは…

専務 : まったまった、あとはわきゃ~衆(若い衆)に聞いてやってくれ。

T : 分かりました。では、営業係長の小柳津智洋様にお願いします。


左 : 営業課長 長田増浩様
中 : 専務取締役兼営業部長大野政俊様右 : 営業係長 小柳津智洋様
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係長 : ドラゴンズ残念だったね(笑)

T : …小柳津さんはタイガースファンですね。残念でした(泣)

係長 : 来年がんばろうではないか、ハッハッハ!

T : …そんなことより質問です。現在の青果市場のシステムについてズバリどのようにお考えですか?

係長 : そうだね、僕は前まで鮮魚のほうの仕事していたんだけど、同じ市場でも青果と鮮魚では仕入れの仕方など、いろいろと違うから苦労してるよ。青果は仕入れ先がその市場の荷受だけじゃないだろ? だから買う仲卸によって値段が違ったり、同じ商品でも規格や産地が違ったりとね。

T : そうですね、もちろん荷受で集める荷物がほとんどですけど、促成の商品などは名古屋では手に入らないものが数多くありますからね。私たちが直接産地から仕入れるものもありますしね。

係長 : そうそう。ある意味仲卸が荷受的役割をはたしてる部分もあるんだよね。仕入れって難しいなぁ…

T : 私たちもですよ。お客様からの注文ってかなり変則的ですからね。たとえ名古屋では入荷が終了している商品でも県外の市場にはあったりとかしますからね。毎日が格闘ですよ(笑)

係長 : そんな注文しょっちゅうだよ。そのときはきっちり揃えてね。

T : が、がんばります。続いて最後に営業課長の長田増浩様です。よろしくお願いします。

課長 : やぁT君。あんまり話かけないでくれないかな…

T : おおっと長田さんは今なにをなさってるんですか? かなり慎重な表情で包丁を握っておられますが…

課長 : こういう加工の仕事もお手の物なんだよ。なんてね…あんまり得意じゃないんだけど、お客様からの要望があるとこういうこともやるんだよ。

T : 大変ですね…わたしにはとうてい無理っぽいです。

課長 : 納め屋の大変さが分かるだろ?

T : はい、仕入れだけではないんですね…

課長 : そうだよ、でも仕入れも大変だけどね。

T : 仕入れに関しては何が大切だと思いますか?

課長 : そうだなぁ、やっぱり品質の良し悪しの見極めかな? 仲卸さんに騙されないようにしないとね…クックック。冗談冗談、仲卸さんを信頼してより良い商品を仕入れられるように努力してるよ。

T : これまたおキツイお言葉(汗) でも私たちもやはり「信頼」という関係でなりたっていますからね。今後も信頼されるように心掛けていかなければならないことです。

課長 : よろしく頼むよ。

T : はい! 皆さんいろいろとありがとうございました。私たちの商売もお客様の仕事の内容を理解していくことによって、さらにお客様のニーズに応えていけると思っていますので、こういうお話を聞けるということは大変勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします!!

今回も大変興味深いお話からためになるお話まで、いろいろと取材することができました。次回はどんなお話が聞けるでしょうか!? 乞うご期待!!

取材協力

株式会社すけひろや

〒452-0836
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