【第3回】中西 功 営業部長

これから自分自身でど成長していくか

現在の状態では、自分自身まだ営業部長としての役目を果たせていないのが現実で、何かを「部長」として成し遂げたという達成感がありません。

自分のことしか考えていないから今のこの状態になってしまっていると思います。会社が自分に何を求めているのか…頭で解ってはいても行動にうまく移せない歯痒ささえあります。

自分自身のことより社員(特に販売者)のことを最優先に考えながらサポートしたり、時には相談に乗ったり、自然体の形で行動ができるように他の社員と一緒に成長していくことが一番よいのではないかと思う今日この頃です。

これからのカネク青果を考えて

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これからカネク青果の第3世代をどう発掘していくか…ここがポイントとなるのではないかと思います。

今現在、仲卸の仕事に就きたいという人間が何人いるでしょうか? そんな人手不足の御時世に非常に難しい問題ではあると思うのですが、この問題は何とかしてクリアしていかないとカネク青果の未来は見えてきません。

現社員は若く、有望な人材ばかりで今後頼もしい限りなのですが、やはり駒不足では最大の能力は発揮できていません。私自身、先代の永井煕社長(現会長)の下で少人数ながらがんばってきた古株ですが、昔と今ではシステムもお客様も変わり、ある程度の分担業務になってきている中で合理化できるものとできないものがあり、イキの良い若者(十代後半から二十代前半)の力を求めているのです。どうかがむしゃらに仕事できるユースたちを待っています!!

仕事をはなれたら…

私自身4つの顔を持っています。

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• 1. 高校球児のように野球に熱中する35歳
• 2. 飲み会になるとトコトン最後まで自分の電源を止められない35歳
• 3. 無類の寂しがりやな35歳
• 4. カネク随一の愛妻家で子煩悩な35歳