カネク青果の様々なホモサピエンスたちに好き放題語ってもらう「カネクな達人」のコーナー! 今回のカネクな達人は前回の村上部長よりのご指名である沖篤志君です。日頃の村上部長へのウップンなどここでしか語れない熱い思いがはたしてとびだしてくるのでしょうか!?
昭和53年7月5日 蟹座 29歳
A型
私こと沖篤志は、カネク青果に入社して4年目になります。入社した頃は村上部長の下でサブとして働いていました。そして時のたつこと2年、村上部長より数品目を分けていただき、販売者として商品を販売することとなりました。始めのうちは商品が思うように売れず、お客様の信用も村上部長ほどなく大変でした。商品を損をして安く売ることは簡単ですが、会社が納得のいく利益を出して商売をするということはなんて難しいことなんだろうと改めて実感しました。それでも中西部長や村上部長、そして林本部長にアドバイスをいただいたり時には叱っていただいたりとたくさんのご指導をうけ、販売者になったばかりで損ばかりしていた始めの頃よりも少しずつ利益も出てくるようになりました。
商品が売れるということはうれしいことだけど、やはり大変な職業だと思います。でも大変なだけにやりがいもある職業です。今でも毎日村上部長に締め上げられている毎日の半人前ですが、いつかは村上部長や中西部長のようにお客様に信頼される販売者になっていきたいと思います。そして両部長を追い越し、逆に締め上げてしまえるような立場に立ち、後に芽生えてくるであろう新しい芽を育てていけるような存在になれたらいいなと思います。(少し言い過ぎました…)
村上部長の紹介でもありましたように、私は結婚してまだ2年目です。男の子も授かりました。会社の同僚には「子供が子供を作ってどうするっ!!」とからかわれたりもしましたが、今の生活はとても幸せです。子供も男の子ということで、大きくなったらキャッチボールとか一緒にやりたいと思います。今は子供の成長がとても楽しみです。身長はすぐに抜かれてしまうでしょう…しかし仕事を今まで以上にがんばって、子供に尊敬される父親になりたいと思います。
次回のカネクな達人は見た目とはウラハラにサッカーが上手でロマンチスト、かつストライクゾーンの広さは太平洋をも凌駕するという平島邦彦さんにリレーします。期待しててくださいね。